大会日程は12月17日(土):個人戦、18日(日):団体戦、今年は例年と違って個人戦が先にありました。感染対策としてだと思いますが、卓球台は3列8台ずつ、計24台でかなり広く取ってありました。ただ会場は至る所で窓が開けてあり、全体としてかなり寒く感じました。

個人戦の試合は毎年神戸(阪神・東播も)が強く、トーナメントも各8地区の1位が外シード中シードを取っていても神戸市のベスト8の選手もとても強いので最初からいつも苦戦します。

今年も華兵ロードスカイの男子2名(寺嶋・原田)、女子4名(中山・西村・森井・宮根)は全員神戸の選手に苦戦、ないし敗退しました。

その中で恭平(寺嶋)は2回戦で坂本君に大苦戦、予想通りでしたが(対策をしていたつもりでしたが)思ったほど上手く捌き切れませんでした。とても危なかったと思います。その後はうまくいって準決勝まで行きました。中山は神戸から出ているのでベスト8まで勝ち上がりましたが、結局そこで神戸の選手(上田)に負けました。

恭平は結局目標の中村君に1:3で負けました。1:1で3セット目9:5でリードしていて逆転負け、4セット目もリードしていて終盤逆転負けでした。やはり自力は中村君の方があるようです。恭平にしては珍しく一生懸命攻めて、息切れした感じでした。

「先手先手」の戦術と「後手先手」の戦術の使い方がまだ上手く使えていない感じでした😅課題が見つかって良かったと思います。