理念

夢想成真

「夢想成真」
どんな困難な夢でも、思い続けて努力すれば必ず実現する…

・卓球を通じて素晴しい経験をしてほしい。
・大きな壁にぶつかり挫折を味わってもその壁を乗り越える手伝いをしたい。

学生時代にやり残した想いが長い年月をかけて次第に成長し、大きく育っていったように思えます。
2001年、この実現に向けてロードスカイ卓球場を開校するに至りました。 ロードスカイは但馬社会人の兵庫県卓球協会登録(日本卓球協会の登録)をするために1990年に発足。1995年に小学生の部門を立ち上げました。
その後、中国の広州での合宿に大きなカルチャーショックを感じ、3年後の1998年には中国から専任コーチを招聘しました。
自分たちの水準を上げるために、そして但馬全体のレベルを上げるために、試行錯誤の中でも常に上を向いていたと思います。
「生涯スポーツ」として追い続けていたものが、いつしか天性の仕事としてとらえられる様になりました。
「卓球」を通じて心と身体を鍛え、自身の成長はもちろん、選手・コーチ陣に絶えず新しい「価値」を提供する場としてロードスカイ卓球場は存在しています。
どれほど常識からはずれていようと、どれだけ困難で難しいことでも「夢想成真」を常に胸に抱き、夢=空(スカイ)に続く道(ロード)としてあり続けたいと思います。

ロードスカイ卓球場 練習台

ロードスカイの歴史

ロードスカイ卓球場は1995年9月発足。初めは自宅横の小さな卓球場で卓球台2台のスペースでスタートしました。
ジュニア時代にしっかり基礎を身に付けておく必要性を感じていたことから、ジュニアの部を発足。日々指導方法を模索していました。しかし、卓球大国中国とのレベルの差を痛感し、「勝つ技術」を育てるために、1998年、中国より最初の専任コーチを招き、世界レベルの卓球ができるよう練習環境を整えました。
その後、様々な大会で入賞できるようになり、名実ともに実力のある卓球場と成長いたしました。
今はオリンピックを視野に入れ、ますます実力のある選手を輩出していく予定です。 卓球を通じて、様々な国や幅広い世代との交流を育みながら、心身ともに強くあり続けられるよう精進致します。