コロナ禍で試合も合宿も何もかもがなくなっていく中で、緊張感のある試合とその後講習をしたいという要望に応えた合宿でした。
県内のクラブチーム(卓栄Kid’s・華兵ロードスカイ・T's zero・姫路卓研)と丹波・東播の高校の参加がありました。試合は当然、練習量の多いクラブチームの選手が圧倒的に上位に入りました。そしてその中で
GRIT (グリット)=やり抜く力
Guts(度胸):困難に挑み、逆境にたじろがない勇気
Resilience(復元力):挫折から立ち直る力
Initiative(自発性):率先して物事に取り組む力
Tenacity(執念):どんなことがあっても物事に集中し続ける能力
能力×かかった日数(年数)×Grit 数(グリットスケール)⇨目標達成
これが重要だと改めて気づきました。
午後からは山田先生による講習会でした。
今回は寺田コーチがT'sでしている切替等、フットワーク・ボディワークの身につけ方の講習がありました。
これはこの前三原健康公園広場体育館でのHGSの講習での切り替えと少し違うようですが、やってみて(やらせてみて)もう少し身につかないと思いますしその違い(補充する内容か、方向性が違うか)に気づきませんでした。