日本スポーツ協会指導者資格 指導対象者
コーチ4(旧上級コーチ)→日本代表:オリンピック・世界選手権
コーチ3(旧コーチ) →全国トップレベル:実業団・Tリーグ
コーチ2(旧上級指導員)→都道府県代表:国スポ監督等
コーチ1(旧指導員) →市区町村代表:学校運動部・スポーツクラブ
スタートコーチ →初心者・愛好者代表:スポーツ少年団・地域のスポーツクラブ等
の振り分けの中で監督(谷口)は指導員(コーチ1)を2005年、上級指導員(コーチ2)を2016年に取得しています。全国選抜も経験し、国体の監督も経験してもこの資格で十分だと思っていました。この年齢(69)になってこれ以上のことには挑戦する必要がないと思っていました。
ただ、昨年鹿児島国体監督の経験をさせていただき、また選手の頑張りで5位入賞まで経験させていただいた後に、何か自分にもの足らなさを感じてしまいました。国体のステージでも全然感覚的についていけない自分にモノ足らなさを感じてしまいました。
6月28日〜30日(金〜日)「コーチ3」専門科目:東京・荒川総合スポーツセンター
前期の専門科目は東京、荒川総合スポーツセンターで前日木曜日から入り日曜日の最終で帰ってきました。前期は座学もありましたが、石田弘樹講師による多球の実技指導があったりして、結構体を動かす講習でもありました。
今回の大阪での共通科目の講習については事前学習として丸2週間にわたってテストとレポーツ提出という課題が多く続いて、仕事をこなしながらで足掛け3週間にも及びました。最後の課題を提出できたのは期限ギリギリになりました。
共通科目の大阪での講習会は朝から晩までほとんどがグループワーク(リーダー・書記・発表者・タイムキーパーなど)の役割をテーマごとに交代して行なっていきました。ここでは座学は全くなく、グループのメンバーの交代もあり、常に緊張感と集中力と発言を求められました。
ホテルに帰ってからは課題(復習・アンケート)とついていくための予習とでほとんど休む余裕はなかったと思います。
メンバーの中には陸上の朝原・福士(選手?)やバレーボールで有名な選手、卓球でも高橋(ミキハウス・同志社)など多くの有名選手?が参加されていたので終わった後は盛大に写真の撮影会がそこら中であったようでした。
私(監督)は真っ先に帰りました😅