山田総監督からは、強くなる選手と強くならない選手の違いは自分で考えられるかどうかだというお話をしていただきました。ただ指導者の言うことを聞くだけでなく、指導者の言葉に対して、『なぜそうするのか』と考える事が重要です。そのように考える事で、『監督・コーチはこう言っていたけど、こうした方がもっと良いんじゃないだろうか』と自分でも解決策を出す事ができます。高学年だけでなく、低学年の選手も自分なりに考えながらプレーしていけたら良いです。

また、現役滝二選手からは楞野くんが全日本ジュニアに出て、自分には何が足らなかったか、次の機会までにはどう準備しておくべきか話をしてくれました。

今回は、久しぶりに(2017年12月.5年ぶり)「王会元」龍谷大学監督が来てくれました。山田先生・松尾先生とのジョイントの講習も20年くらい前からよくされていたので、手馴れた感じでとても信頼に(お互いにだと思います)溢れていました。講習もドライブ(上回転に対するものやした回転に対するもの)・ブロック(カウンター含む)・レシーブなどの技術に対していろいろと披露していただきました。

終わった後、王さんも(山田先生も?)とても楽しかったと言われていたのが印象的でした。

 

 

東田さん(トレーナー)には今回、打球(フォア・バック)する時の身体の使い方「ボールを受ける・ほうる」の講習を各チーム1時間ずつ受けました。実際にボール(バランスボールの小さいもの)を使って2人1組で行いました。