滝川第二の生徒から、元キャプテンの小川くんにお話をしていただきました。高校で活躍している小川くんにも、小学生中学生のときにもっとこうしていればというような後悔があるそうです。ロードスカイの子たちには、そのような後悔をしないように明確な目的を持って練習してもらいたいと思います。

また、山田総監督からは、レシーブの時に何を考えてどのようにプレーするかというお話をしていただきました。全国クラスの選手でも、レシーブの時には意外と考えずにプレーしている人も多いそうです。レシーブからしっかり考えることでプレーに積極性が出てくるので、考えながらプレーすることが今後の子供達の課題となります。ポイントは、ある程度狙いを絞ることです。いろいろなボールに対して一つ一つ決めていると対応が追いつかなくなってしまいます、狙って打ちにいくボールとそれ以外の確実に繋げるボールの二択に絞ると積極的に攻めやすくなることが分かりました。