大阪選手権に恭平(ジュニアの部)、聖菜(カデットの部)、隆惺(ホープスの部)が出場しました。
恭平は1回戦で名電高の日高くんと対戦し1−3で負けてしまいました。やってみた感じではチャンスはありそうでしたが、恭平のプレーに覇気が無く消極的だったので、酷ですが順当な負けだったと感じてしまいました。
聖菜は3回戦まで勝ち進み、2日目に残ることができました。3回戦には貝塚第二中の選手が上がってくるかと思っていましたが、その選手を倒し埼玉の選手が勝ち上がってきました。それでも油断なく戦いましたが、惜しくも1−3で負けてしまいました。前半はお互いサーブの取り合いになっていましたが、後半は聖菜のドライブミスが目立っていたためレシーブとドライブが今後の課題になってくるかと思います。
隆惺は2回戦でグランスターの山田くんと対戦。隆惺はかなり山田くんを意識していて、今まで以上に気合が入っていました。プレーも弱気にならずに積極的に戦えていたと思います。ただ、フォア前の横上回転サーブを2連続ツッツキで浮かしてしまうミスをしてしまい流れを一気に持って行かれてしまいました。結果は1−3で負けてしまいましたが、もう少し柔軟なプレーができれば勝っていてもおかしくない良い試合内容でした。