7日にカデット・ホープス・カブ・年代別が、8日にジュニアが行われました。7日には田中聖菜・隆惺・由美子コーチ、山田夫婦コーチが出場し、8日には寺嶋恭平が出場しました。

聖菜、隆惺、由美子コーチ、梨恵コーチは2回戦で敗退してしまいました。隆惺の相手は表だったそうですが、その後の試合のことばかり意識しすぎて目の前のその子の対策が疎かになってしまっていたのが悪かったのかと反省しています。聖菜は、相手は中シードの選手でしたが決して勝てない選手ではありませんでした。やはり、試合の中で緊張したりすると考えがまとまらなくなり、自分のプレーを見失ってしまうのが大きな課題かと思います。

8日の寺嶋は、ベスト8という結果でした。8決定戦で育英の福井くんではなく上桂卓球場の松永くんでしたが、油断なく勝利しました。4決定戦は山田駿輝に2−3で負けてしまいました。途中、大幅にリードされてしまうセットがあり、そのセットはギリギリまで追いついてからの惜しくも取りきれずといった展開だったので、前半に大量リードを許してしまうセットをできる限り無くしたいです。