29日に団体戦、30日に個人戦があり、個人戦に寺嶋、木本、長田、森井、田中の5人が出場しました。田中以外の4人は3年生で最後の総体のため、いつも以上に気合が入っている様子でした。
今年はロードスカイ以外も全体的に組み合わせが悪く、女子の森井は1回戦で新治(向洋中)と当たってしまい0−3負け。田中聖菜も2回戦で朝生(本山南)と当たってしまい、内容は非常に惜しかったですが0−3負けとなってしまいました。男子は、長田が1回戦で三木(伊丹東)に0−3負け。木本は2回戦で吉田(吉田卓球場)に1−3で負けてしまいました。しかし、寺嶋が準決勝で安井(白鷺小中)に、決勝で松島(高取台中)に勝って優勝を決めました。準決勝・決勝ともに1セット目を取られる展開でしたが、持ち直し3セット連取することができました。