コロナの影響で3年連続中止となっていましたが、今回4年ぶりの開催となりました。初日の団体戦は一般(山田父・石井・西坂・寺嶋)、カデットに姫路卓研と合同チームを組んでの出場(男子:井置・大村・田中、女子:大村・鬼塚・山本・田中)となりました。また、山田駿輝が伊丹ジュニアと組んで出場しました。

一般はかなり善戦しましたが惜しくも予選リーグ敗退、カデットは男女とも予選リーグは通過しましたがトーナメント1回戦敗退という結果でした。

2日目のシングルスは但馬小学生卓球大会とかぶっていた為、中学生以上のみ出場となりました。山田駿輝は1回戦、石井は2回戦、西坂は3回戦で大学生選手に敗退。山田博規さんは40代で準優勝、寺嶋は予選リーグは難なく突破しましたがトーナメント2回戦でOKATAKUの岡田くんに1ー3で負けてしまいました。

今回の大会は大学生、それも1部の大学が多く、全体的にパワー負けしていたかという印象でした。寺嶋もカットに対して打ち抜けず粘り負けてしまっていました。技術も大事ですが、ラリーに持ち込んでも競り勝てる体作りを目指して行きたいです。