兵庫県選手権は毎年年度最終の大会です。中学生・高校生にとっては一般社会人・大学生に挑む大会なのでそれほどランキングや全国大会への予選を兼ねていないので重要ではありません。また小学6年生にとっても小学生最後のランキングが中学生の大会・カデットの大会に反映されるわけでもないので(将来的には反映される可能性がありますが)それほど重要ではありません。

ただ、小学5年生以下の選手にとっては4月、年度はじめの大会(シート決めの大会)で有利になるようなポイントが欲しいところです。

そう言う意味で田中隆惺と中山怜にとっては重要な大会でした。

今回、ランキング上位の2人がアスリートパスウェイで抜けていたこともありましたが、シード通りに勝ち上がったのでひとまずは良かったと思います。

 

「田中隆惺」試合の後、疲れて眠っているところです。

試合会場で椅子に持たれて、爆睡でした。

もしかしたら、大物かもしれません・・