11月13(日)北近畿中学卓球大会が行われ、団体戦とシングルスに出場しました。

男子は2チーム(華兵ロードスカイA『山田・渡辺・寺嶋』、華兵ロードスカイB『永岡・田中・中山』)、女子は1チーム(華兵ロードスカイ『中山・梅田・田中』)、男女とも優勝を狙えるメンバーで臨みました。

団体では、男子は華兵ロードスカイAが準優勝、決勝戦で須磨卓球スタジオAに0ー2とストレート負けでした。山田が中原君兄に、渡辺が中原君弟に負けてしまいましたが、寺嶋が坂口君にフルセットまでもつれ込んでいたので、どちらか1本取れていれば勝つ可能性があったと思うと悔しい結果です。

女子は決勝で天王山PPCに2ー1で勝ち、見事優勝しました。昨年西日本ホープスで優勝したこともあり、女子は安定して勝ち進めていたと思います。

男子シングルスは、山田が優勝、寺嶋が準優勝でした。また、渡辺はベスト8、永岡もベスト16に入っており、全体的に良い結果でした。

女子シングルスは梅田が準優勝、田中聖菜が3位。二人ともPPC綾部の前田さんに負けてしまいました。聖菜はバック表同士の対決で負けてしまったということで、表のボールでミスを誘うことに加え、相手の変化ボールをミス無く繋げることが今後の課題になるかと思います。自分がされて嫌なボールは相手にとっても嫌なことが多いので、その辺りを考えながらプレーしていけたら良いです。