女子ダブルス(高橋・岡本)組は3回勝ってベスト16にはいりました。卓栄の高橋はとてもリスクの高い卓球をしていてとても不安定でしたが、ベスト16に入れたのはその高橋の力だと思います。男子ダブルス(西坂・田中)組は予選で5番手だったのでシートの愛工大名電中の(田尻・加山)組と最初の対戦でした。1セット取って相手を少し慌てさせることができましたが、最後はこちらの自滅でした。

岡本華望、田中瑠紀の13歳以下シングルスは1回戦負けでした。

「福原愛が同年代に初めて負けた消えた天才」の宇土さんです。テレビでは同じ年代のあおいが役をしました。岡本華望はこの宇土クラブの選手とダブルスとシングルスで当たりました。

仙台は牛タンの発祥の地です、老舗のこのチェーン店では宮城県卓球協会協会が日本卓球協会の副会長と懇親会があり少し交流ができました。牛タンはとても美味しかったです!

14歳男子シングルスで西坂優也は1・2回戦勝って3回戦目は、ダブルスで当たった愛工大名電中の田尻とでした。シングルスでは試合を進める中で次第にいろいろな技術が萎縮していって、逆に相手のプレーが大胆に思い切りされてしまいました。これでは力の半分も出ず、相手の独断場になってしまいました。

でも戦った本人だけが財産とできるとても良い体験だったと思います。